「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」が公開されたので映画館で観てきました。
アクション要素は少なめ、王位継承権争いの駆け引きが見どころでした。
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映画「プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第3章」感想
先週から公開されていたんですね。全然ノーチェックでした…。
他の映画情報を調べてたらプリンセスプリンシパル公開中の文字があり、急いで観に行ってきました。
ギリギリ1週目の特典の「黒星紅白先生描き下ろしミニ色紙」もらえました。
1章2章とドロシー続きでしたが、今回はプリンセスの絵柄があたりました!
パンフレットは入荷数が少なかったのか完売してました…。残念です。
あらすじ
2章の最後に、王位継承権第1位のエドワード王子が暗殺されました。
葬儀が執り行われる中、アルビオン王国の貴族たちの間では、王位継承権第2位のメアリー王女と第3位のアーカム公リチャード王子のどちらが王位を継ぐのか、そしてノルマンディー公はどう動くのかが話題となっています。
そして、アーカム公はプリンセスに、自分とノルマンディー公どちらの側につくか迫ります。
全6章の第3章ということで、物語が動き出しました。
感想
章仕立ての映画だと間が空くので、前回どんな内容だったか少し忘れていましたが、見ながら思い出しました。
今回は、王位継承権争いの駆け引きが描かれていたので、アクション要素はかなり少なめとなっていました。
でも、プリンセスの葛藤の描写が良かったです。
もう一人の主人公アンジェは、ピンチに陥っても最終的には上手く切り抜けていましたが、今回は絶体絶命のピンチで終わってしまいました。
この先どんな展開が待っているのか楽しみですが、第4章はいつ公開になるのやら…。気長に待ちます。