神戸市立博物館で開催中の「ジブリパークとジブリ展」に行ってきました。
ジブリパークだけでなく、三鷹の森ジブリ美術館や宮崎吾朗さんが監督を務められた作品に関する展示もありました。
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神戸市立博物館の「ジブリパークとジブリ展」
「ジブリパークとジブリ展」に行ってきました。
私は建物のイメージ画像や設計図を見るのが好きなのですが、三鷹の森ジブリ美術館やジブリパークのイメージ画や設計図、模型などが色々展示されていて興味深かったです。
所々でフォトスポットもあり楽しめました。
色々なテーマの展示があった
神戸市立博物館の2階と3階が展示場になっており、2階は三鷹の森ジブリ美術館や宮崎吾朗さんが監督を務められた「ゲド戦記」「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」の展示がありました。
「アーヤと魔女」の展示は、ジブリ美術館の企画展示の再現だったので、内容が濃かったです。
3階は「ジブリパーク」の内容となっており、23年以降にオープン予定の第2期エリアの「もののけの里」「魔女の谷」のイメージ画や模型を見れました。
「ハウルの動く城」のハウルの城の足の模型はかなり大きかったです。
美術館もパークも宮崎吾朗さんが現場の指揮をしているので、実質今回の展示は ”宮崎吾朗展” だなと思いました。
宮崎駿監督のイメージがすごいなと感じた
今回展示された内容は、吾朗さんが形にしていったものでしたが、美術館やパークにしろ、ゲド戦記やコクリコ坂にしろ、最初には宮崎駿監督のイメージボードがありました。
宮崎駿監督の絵を見てると、やっぱりワクワク感が全然違うなと実感しました。
新作映画が今年の7月14日に公開されるとのことですが、楽しみです。
グッズ
ジブリパーク関連の物から、映画のパンフやポストカードなど色々なグッズが売っていました。
グッズスペースはかなり広くとられていましたが、人も多かったです。
神戸の花はアジサイなのですが、アジサイと小トトロのデザインの兵庫限定グッズも売ってました。
私は、「ジブリパークとジブリ展」のパンフレット、ナウシカやラピュタなどの映画の復刻版パンフレット、ポストカード、兵庫限定ピンバッジを購入しました。
映画の復刻版パンフレットは、「三鷹の森ジブリ美術館オンラインショップ マンマユート」でも購入できますが、単体では買えないので今回欲しい作品のをゲットできました。
「ジブリパークとジブリ展」まとめ
ジブリパークだけでなく、様々な展示があり内容が濃くて大満足でした。
グッズも種類が豊富で、散財注意です!
チケットは時間予約制なので、行く予定の方は気をつけてください。
ジブリパークには(ジブリ美術館もですが)まだ行けてないので、いつか絶対行きたいと思う展覧会でした。