Flamin-GO

その時々で興味のあることや気になったことを徒然なるままに書き綴るブログ

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」で遊んだ(眠った)感想

スマホゲーム「Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)」を数週間、遊んでみた(眠ってみた)感想・レビューです。

数週間程、試してみて睡眠に対して意欲的になれるアプリだなと感じました。

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

睡眠ゲーム「ポケモンスリープ」レビュー

スポンサーリンク

 

 

「ポケモンスリープ」で睡眠計測したレビュー

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

睡眠を計測できる

「ポケモンスリープ」は睡眠ゲームアプリです。
睡眠時にアプリを起動したスマホを枕元に置くことで自分の睡眠を計測でき、毎日使うことで睡眠リズムが把握できる健康系のアプリです。

加えて、眠っているポケモンの寝顔を撮影して寝顔の図鑑を完成させるというゲーム性が加わり、遊びながら健康にも気を付けられるアプリでした。

カビゴンを育てながら、ポケモンを集めていく楽しさがあります。

ゲーム攻略は1日1回

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

ゲーム開始は就寝前

睡眠計測ということで、日中はほぼやることはありません。
ゲーム攻略は睡眠直前~起床するまでとなっています。

ゲーム開始は、アプリを起動して右下の「ねむる」をタップします。
そのままスマホを枕元に置いて眠ると、端末の加速度センサーが体動を検知し、睡眠の計測がスタートします。

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

その日の睡眠タイプが表示される

毎日の睡眠は、睡眠時間や眠るまでにかかった時間などから、以下の3種類のタイプで分類されます。

  • うとうと
  • すやすや
  • ぐっすり

寝る時は、スマホを電源につないだままにして、ベッドや布団の上にスマホに置く必要があります。

また、スマホは画面OFFにせず、そのまま起動状態にしておく必要があります。(画面は自動で暗くなり低消費電力モードになります)

朝に図鑑を完成させる

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想
睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想
ポケモンの寝顔を集めていく

朝起きるとポケモンの寝顔を調査できます。
眠っているポケモンをタップすると、寝顔を集められます。

全てのポケモンを調査し終えると、おやつタイムに入ります。
おやつをあげると、フレンドポイントがアップします。
そして、フレンドポイントが貯まると仲間になり、食べ物探しを手伝ってくれます。

日中はカビゴンに食べ物をあげる

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

モンスターボール型のお菓子をあげてポケモンゲットだぜ!

日中はカビゴンに食べ物を作ったり、仲間にしたポケモンが採ってくるきのみを集めたりします。

そして、カビゴンのエナジーを上げていくと出会えるポケモンの種類が増えます。

カビゴンとの出会いは1週間

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

毎週月曜日に新たなエリアを選択

カビゴンとは月曜から始まる1週間で成長させる必要があります。

そして次の週になると、新しいエリアを選び、違うカビゴンを成長させていきます。

「ポケモンスリープ」良かった点

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

「ポケモンスリープ」良かった点

「ポケモンスリープ」の以下の点が良かったです。

  • 自分の睡眠状態を可視化できる
  • 睡眠中の音を録音できる
  • 就寝時間を規則正しくできる

睡眠状態を可視化できる

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

睡眠が分かりやすく可視化される

自分の睡眠時間を可視化できるので、あまり寝れなかったとか良く寝れたと毎日睡眠の質について考える機会となりました。

他の健康アプリと比べても分かりやすく表示されるので、直感的に自分の睡眠の質が理解できました。

睡眠中の音を録音できる

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

睡眠中のうるさい音を録音できる

この機能がすごく良いと思いました。
睡眠中にいびきなど一定以上の音が出た場合、自動で録音されます。

睡眠はオフラインで保存され、24時間後に自動消去されます。
録音されたくない場合は、設定でオフにできました。

寝てる時のいびきの音や寝言などを確認できるので便利です。
今のところ、「もう食べられないよ~むにゃむにゃ」みたいな変な寝言は言っていないので一安心です。

就寝時間を規則正しくできる

ログインボーナスが、設定した時間の前後30分に寝ると、次の日の朝にもらえる(時間を設定しなおすと連続ボーナスが消失する)ので、毎日同じ時間に寝ようという気持ちにもなり、遊びながらいつの間にか健康にも気を使ってる感じで良かったです。

「ポケモンスリープ」のいまいちな点

イマイチな点は、以下の点がありました。

  • スマホを電源に繋いだまま就寝
  • ずっとスマホが起動状態にある
  • 食材・木の実集めの操作が不便

スマホを電源に繋ぎ、ずっと起動状態

スマホを電源につないだままにすること、低消費電力モードとはいえスマホの起動状態が続いていることです。
スマホのバッテリーに悪そうだなと思いました。

ですので、私は古いスマホをポケモンスリープ専用端末にして遊んでます。
電源に繋がずに遊ぶと、100%の充電から起床時は50%前後になっています。
毎日使うスマホなら不便だと思います。
専用アイテム「Pokémon GO Plus」を売るため?と勘繰りたくなりました。

食材・木の実集めの操作が不便

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

地面に散らばった木の実を集めるのが面倒

もう一つは、ポケモンが集めてきた食材や木の実を集めるのが面倒です。
ポケモンをタップすると木の実が地面に散らばり、それをタップして集めていきます。

朝の忙しい時間は、できるだけ操作を簡単にしてほしいので、ストレスに感じました。
ポケモンをタップすると一気に木の実などが集まるようにしてほしいなと思います。

「ポケモンスリープ」を遊んだまとめ

睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

「ポケモンスリープ」を遊んだ(眠った)感想

睡眠中、スマホを起動状態にし続けるというプレイスタイルは、今後アップデートでどうにかしてほしいです。

でも、楽しみながら、自然と健康にも気をつかっているような遊び方ができるのは良いなと思いました。

日中は「ポケモン GO」で歩いて運動し(私はピクミン ブルーム派です)、夜は「ポケモンスリープ」で眠ると、24時間ずっと健康ですね。