最近、本を買い過ぎて本棚に入らなくなり、文字通り積読状態になっていました。今回、「つっぱり壁面収納Nポルダ」を買って、本棚を拡張してみました。
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「壁面収納Nポルダ」で本棚拡張
最近、本棚に本を入れられなくなってきたので、新しく本棚を買いたいなと思っていました。「壁面収納Nポルダ」は、ニトリからでている丈夫なワイヤー構造で壁に穴をあけない、突っ張りタイプの壁面収納です。カスタマイズ性が高く、棚も好きな高さに調整しやすいので、購入してみることにしました。
今回買ったのは、棚が5つ付いて幅80cmの基本のものを選びました。部品を買って横に拡張したり、棚以外に引き出しなどのオプションを付けても面白そうです。
部品の組み立て
説明書には2人で組み立てを推奨されていました。1人で作業する場合は、それぞれのパーツの組み立ては1人でもできたので、そこまで作業し、それぞれのパーツを組み立てるところから友達や家族を呼んで手伝ってもらうといいと思いました。
ドライバーは普通サイズに加えて、短いサイズもあると便利な箇所がありました。
組み立て完成
複雑さはなく、説明書通りに作っていくとできました。全体の作業は、1時間もかからなかったと思います。
ということで、さっそく本棚に入らなかった本や処分予定の棚から引っ越しさせました。美術館の図録や画集も手に取りやすくしてみました。もっとお洒落にディスプレイしたいですが、そうすると本を置けるスペースがなくなります・・・。
あとPS5やスイッチなどの配線もごちゃごちゃ・・・。仮置きということにして、この辺りは徐々にスッキリさせていきたいと思います。今、部屋の片づけ熱が再燃して、不用品処分なども始めています。
↓ 百均のものを使って、色々小物を追加してみました。
まとめ
とりあえず、積んでいた本たちが棚に収まり、部屋が広くなりました。今はとりあえず置いただけなので、これから整理整頓していきたいと思います。
地震が来たらどうなるかな、という不安はありますが、ワイヤー構造で天井に付けているので大丈夫そうかなといった感じです。拡張性が高いので、使っていて良かったら、横にも連結させてみたいなと思います。