「劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:/Re:Re:」ミニアルバム 『Re:結束バンド』が発売されたので届きました。曲の感想や特典を紹介します。
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ぼっち・ざ・ろっく! ミニアルバム 「Re:結束バンド」
CDが届く前に、すでにYouTubeではリリックビデオで「月並みに輝け」と「ドッペルゲンガー」が見れたので歌詞も分かってましたし、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスでエンディング曲も聴けましたけど・・・。でも、やっぱりCDで欲しい!と思い予約してました。
曲は全部で6曲です!劇場版 前編後編それぞれのOP・EDだけでなく、「い・ろ・は・す」タイアップ楽曲「僕と三原色」と「秒針少女」が収録されていました。
- 月並みに輝け
- 今、僕、アンダーグラウンドから
- ドッペルゲンガー
- 僕と三原色
- 秒針少女
- Re:Re:
曲のこととか
劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:の「月並みに輝け」と「今、僕、アンダーグラウンドから」は既に何十回も聴いてます。
「月並みに輝け」の出だし「天才だって信じてた」から始まるフレーズと最後の「天才だって信じてた それでもまだ」という最後がめっちゃ好きです。世界を知らず万能感に満ちていて何でもできると思っていたけど、現実を知って折れて、でもやっぱり自分は・・・という歌詞の流れが凄く刺さりました。今から物語が始まる!という映画のオープニングにもぴったりでした。
「ドッペルゲンガー」は映画館で聴いたとき、暗めの歌詞だなと思いましたが、最後まで聞くと自分自身と向き合う消極的に積極的な歌詞でした。結束バンドが初ライブで歌った「ギターと孤独と蒼い惑星」「あのバンド」に続く3曲目の曲とのことでした。(↓のインタビューで語られてました。)
エンディングはアジカンくるかな?と思ってましたが、「Re:Re:」と見事にぴったりの曲でしたね。この曲のために映画のタイトルを Re:/Re:Re: としていたのか、タイトルから曲を選んだのか。
アジカンの後藤正文さんが「『ぼっち・ざ・ろっく Re:Re:』に寄せて」というnote記事を書かれていましたが、めっちゃ良かったです。ぼざろからアジカンへ、そして様々な作品やアーティストへと興味を広げていきたい。そう思える記事でした。
特典とか
共通購入特典としてジャケットイラストのA4サイズクリアファイルが付いていました。
そして店舗別の特典は楽天ブックスで買ったのでクリアポーチでした。ジャケット絵が透明のポーチに印刷されており良い感じです。あとは、クラッパーボード風ステッカーが入っていました。
まとめ
ミニアルバム 『Re:結束バンド』めっちゃいいです。オンラインで曲は聴けますが、CDは所有感があり、満足です。