
大阪で開催されていた建築家の「安藤忠雄展|青春」に行ってきました。模型やスケッチ、映像など多彩な展示物があり、彩り豊かで楽しめました。
大阪の「安藤忠雄展|青春」

最近オープンしたばかりのグラングリーン大阪で、建築家の安藤忠雄さんの展覧会が開催されていたので行ってきました。
グラングリーン大阪は、公園と商業施設が一体化した都市公園のような場所で散歩するだけでも楽しい場所でした。
会場は「VS.」という施設ですが、こちらの建物も安藤忠雄建築なので、会場全体が安藤展のようでした。
「安藤忠雄展|青春」

有名な建築家として、たびたびテレビなどのメディアでも名前を聞く方ですが、1969年から建築設計活動をされていることを知りました。
兵庫県立美術館を始め、関西や四国など知っている建物も多く、見ごたえのある展示でした。
主に3つのエリアに分かれていました。
「挑戦の軌跡」エリア

安藤忠雄さんが手がけてきた様々なプロジェクトのスケッチ、ドローイング、図面、模型が展示されていました。
日本だけでなく中国やヨーロッパ、アメリカなど様々な場所で活躍されてきたことを知れる展示でした。

海外から展示を見に来られていた方も多く、世界的に有名な建築家なんだなと実感しました。
ニューヨークの「グラウンド・ゼロ」の跡地再開発の設計案は実現しなかったですが、そういったものも見ることができる貴重な展示もありました。

これまで手掛けられてきた住宅の模型が直線で並んでいるコーナーも圧巻でした。
スケッチも多数展示されていましたが、ホテル備え付けのメモ帳や喫茶店のペーパーに殴り書きしてるものもあり、何か思いついたらすぐに描き留めていたんだなということも分かりました。
「水の教会」再現エリア
「水の教会」ほぼ原寸で再現されていました。
パノラマ映像では、四季の移り変わりが流れていました。鳥のさえずりや水の音なども流れ、マイナスイオンが出てるような空間になっていました。
「安藤忠雄の現在」エリア

最近手がけたものや進行中のプロジェクトを見ることができました。
図書館「こども本の森」も神戸や大阪だけでなく、日本全国にあるんだと知りました。
直島のアートプロジェクトなど知っているものも多く、大きな模型や設計図があり見ごたえのあるエリアでした。

特にフランス・パリの現代美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」の円形の歴史的な建物とコンクリートの組み合わせは不思議で興味深かったです。
まとめ

「プンタ・デラ・ドガーナ」
展覧会の会期もあと数日ということで、人も多くグッズもほぼなかったのが残念でしたが、見ごたえのある模型やスケッチなど楽しむことができました。
建築に詳しい人はもちろん、詳しくない人でも知ってる建物は1つはあるんじゃないかなと思うくらい有名な建物が多くて驚きました。
大阪のビルの中に囲まれた公園内の展示場という場所も不思議な感じで楽しかったです。



