いとうのいぢ先生ゆかりの地である兵庫県加古川市で「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」が開催されていたので行ってきました。
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「いとうのいぢ展 ぜんぶ!」
ライトノベル「灼眼のシャナ」や「涼宮ハルヒ」の挿絵で有名ないとうのいぢ先生の展覧会が行われていたので行ってきました。
加古川はあまり行かない場所だったので、ちょっと迷いながらなんとか加古川総合文化センターに到着しました。
受付の人や係の人も親切で、開催から時間が経ってたのもあり人が少なく、快適に楽しめました。
展覧会内容
作品は一部を除いて写真撮影オッケーだったので、色々撮ってきました。
「灼眼のシャナ」や「涼宮ハルヒ」の絵が大半でした。
私はその2つのシリーズは読んだことがないですが(ハルヒのアニメは見たことあります)、いとうのいぢ先生挿絵の「ビアンカ・オーバースタディ」は読んだことあります。
クリアパネルに描かれた絵も複数あり、細かな指示が書かれていて興味深かったです。
現在の絵も展示されていましたが、初期の頃と比べて目の描き方や塗り方の変化が見れました。
VTuber「天神 子兎音」のキャラデザもされているんですね。
購入したもの
開催後半に行ったのもあり、売り切れになっているグッズも多く、図録がなかったのは残念でした。
今回の展示の描き下ろし作品の「アート付きクリアファイル」と「ポストカード」を購入しました。
博物館もあった
加古川総合文化センターには、加古川地域の歴史を学べる博物館やプラネタリウムなどもありました。
博物館は無料だったので、少し見てきました。加古川で土器や古墳があったことを知ることができました。
プラネタリウムも、大人で400円とかなり安い!時間があれば見てみてみたかったです。
まとめ
この展覧会を知るまで、いとうのいぢ先生が兵庫県出身だとは知らなかったので、なんだか親近感がわきました。
また、「涼宮ハルヒ」や「灼眼のシャナ」の小説も買ってみたいなと思います。
11月からは東京の方でも開催されるようなので、関東住みの方は是非行ってみてください!