アンティークなデザインがお洒落な IKEA のテーブルランプ「TÄRNABY」(テールナビー)を購入しました。実際にテールナビーを使ってみて感じたことを、特徴、良かった点、少し残念だった点に分けてお伝えします。
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テーブルランプ「テールナビー」レビュー
テールナビーは、灯油ランプを思わせるアンティークなデザインが魅力的です。調光可能なネジを回すと、柔らかなオレンジの光で部屋を落ち着いた雰囲気で照らしてくれます。
ランプの土台の色はチャコール(黒っぽい色)・ベージュ・ステンレス仕上げの3種で、今回チャコールを選びました。黒色にゴールドのアクセントがお洒落です。サイズは、シェードの幅が10 cmで、高さが25 cmと小柄な大きさなので、どんなところでも置けそうです。
テールナビーを使って良かった点
テールナビーを使ってみて、まず感じたのは調光機能の便利さです。明るさは厳密ではないですが数段階あり、リラックスしたい夜や、読書をする時など、明るさを自由に調整できる点が良かったです。
また、ランプのデザインがかなりいいです。昔ながらのケロシン(灯油)ランプのアンティークな雰囲気がありつつも、電球はLEDなので経済的です。本体価格は3,999円(電球は別売りです)と手ごろな値段で、おしゃれなデザインのランプが手に入って良かったです。
テールナビーを使ってイマイチだと思った点
調光機能で最大限に明るくしても、オレンジ色の光なのでメインの照明源としては不向きです。このランプ単体で読書などは難しいと感じました。間接照明としてお部屋の雰囲気を高めるための役割が大きいランプです。
また、ガラス製のシェードは見た目が美しいですが、取り扱いに注意が必要だと感じました。あと、べたべた触ったりホコリがついたりして、明かりをつけた時に汚くなってしまうので、時々清掃が必要です。
まとめ
テールナビーは、独特なデザインと柔らかい光で部屋の雰囲気を良くしてくれました。ガラス製なので落としやすい場所には置けないなどの注意点もありますが、気に入ってます。