神戸市立博物館で開催されている「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」に行ってきました。ローマと日本の風呂をテーマにした漫画「テルマエ・ロマエ」を基に、ローマと日本の風呂文化について学べる展覧会でした。

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風呂に入りたくなる「テルマエ展」

ヤマザキマリ先生の漫画「テルマエ・ロマエ」をテーマに、ローマと日本の風呂文化を中心に展示が行われていました。前半はローマ、後半は日本の展示がありました。

テルマエ展とありましたが、漫画はあまり関係なく、原画とかの展示はありませんでした。所々で主人公ルシウスのパネルがあり、一言感想を言っていました。
ローマの風呂文化

ローマの皇帝たちは、特権階級と大衆の格差から出る不満を解消するため、食糧の施与や、剣闘士試合、演劇など娯楽の提供という施策をおこないました。テルマエもそのひとつとして人気だったようです。


カラカラ浴場の再現模型やCGが面白かったです。床にはモザイクが敷かれ、壁には彫刻がずらりと並んでいて、大衆が美術品を間近に見ることができる場でもあったというのも興味深かったです。

日本の風呂文化

後半は日本の風呂文化について説明されていました。日本の絵画の方が肌色成分多めな絵が多いなと感じました。

地元神戸・有馬温泉にまつわる歴史と文化についての紹介もあり、有馬温泉ってかなり歴史のある所だったんだなと再認識できました。
コレクション展示室

鑑賞に行った日が、たまたまコレクション展示室も無料で入れるとのことでしたので、ついでに観てきました。

銅鐸(どうたく)がたくさんあったり、重要文化財の「聖フランシスコ・ザビエル像」の絵がありました。ザビエルの肖像の下には、漢字で文字が書かれていたのは知らなかったです。歴史の教科書に載っているものが、間近で見れて良かったです。
まとめ

風呂に入りたくなる展示でした。漫画のテルマエ・ロマエとは直接関係なかったですが、ルシウスがところどころでポイント解説してくれていたので良かったです。



