ロジクールの縦型マウスを購入しました。
自然な手首の角度のまま握れるので、作業時の手首と肩の負担がかなり減りました。
さらにロジクールの便利機能が詰まっており、満足感の高いマウスでした。
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ロジクールの縦型マウス レビュー
最近、ずっと縦型マウスを使っていたのですが安いマウスばかり使っていたので、クリック音がうるさかったり、すぐ壊れたりと困っていました。
少しお値段は張りますが、有名なメーカーであるロジクールからでている縦型マウス「LIFT M800」が前から気になっていたので思い切って購入しました。
凄く縦型マウス
縦型マウスは、握手をする時のように自然な手の位置で操作することができるので、手首や方の負担が減ります。
ただ、このロジクールのマウスは傾斜がかなりあるので、初めて使うと慣れるまでは逆にしんどいと思います。
もうちょっと傾斜が緩やかな物から慣れていくのも手かもしれません。
私は、以前このマウスより傾斜が緩やかなものを使っていたので、すぐに慣れました。
ただ、最初はクリックするのに慣れが必要だと感じました。
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静音対応
静音対応なので、クリック音がうるさくなくてうれしいです。
縦型マウスには珍しい(そもそも縦型の種類がそんなに豊富じゃないので)ので、オススメポイントです。
接続はBluetoothと「Logi Bolt」に対応
接続はBluetoothとロジクールの新通信技術「Logi Bolt」に対応しています。
「Logi Bolt」は、USB-Aレシーバーのことで、PCなどに接続するとブルートゥースなしで接続できるので便利です。
3台までのデバイスを接続でき、本体裏面のボタンで操作端末を簡単に切り替えられます。
私はPC(USB-Aレシーバー)とiPad(Bluetooth)に接続して使用しています。
一度接続すると、スイッチを押すだけでスムーズに切り替えられるので、ストレスがありません。
操作のカスタマイズが多彩


Logicool Options+をダウンロードして(Windows、Macに対応)で4つの操作ボタンを好みにカスタマイズできます。
「戻る」や「進む」以外の操作も色々選択でき、キーボードショートカットも設定できるので、かなりの自由度があります。(といっても結局、戻る進むに落ち着きましたが……)
さらに、アプリケーションごとにコマンドをカスタマイズできるので、chromeを使ってる時は戻る、テキストエディタの時はコピーや貼り付けなど個別に設定できます。
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複数のデバイス・OSを1台のマウスで操作
ロジクール独自のFLOW機能に対応しています。
テキスト、画像、ファイルを最高3台のパソコン・OS間でドラッグのみでデータ移動できます。
ですが、WindowsとmacOSのみ対応で、iPadやアンドロイドは対応していないので使用していません。
手首が疲れにくく多機能なマウス
ロジクールの縦型マウス「LIFT M800」は、手首や肩が痛いという方におススメです。
さらにロジクールの様々な機能が使えるので、縦型マウス+付加価値を求めている方には最適です。