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今月の良かったこと ~本・ゲーム・動画など~ 【24年8月まとめ】

8月に体験したこと、遊んだゲーム、読んだ本で良かったことをまとめました。

今月の良かったこと ~本・ゲーム・動画など~

今月の良かったことまとめ

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今月の良かったこと ~本・ゲーム・動画など~

お盆休みは人が多いので、休みをずらして休暇をとりました。人が少なくて良かったです。

「九井諒子展」 &「ダンジョン飯 迷宮探索展」

今月の良かったこと ~本・ゲーム・動画など~ 【24年8月まとめ】

「九井諒子展」 &「ダンジョン飯 迷宮探索展」

好きな漫画家さんの一人、九井諒子先生の原画展が京都で開催されていました。京都はちょっと遠いのですが、絶対行くと決めて行けたので良かったです。ダンジョン飯以前の初期の短編集から時系列で作品の原画やラフ画を鑑賞出来て幸せでした。

新サイト「フラミンゴ読書クラブ」立ち上げ

このサイトでは初期にゲームの感想を書いていましたが、最近はゲームより読書に片寄っているので、新しく読書系のサイトを立ち上げてみました。サイトデザインのコンセプトは「雨の日に部屋で読書!」です。ご興味ある方は是非、立ち寄ってみてください。

読書

今月の良かったこと ~本・ゲーム・動画など~ 【24年8月まとめ】

「無能才女は悪女になりたい」

今月はキンドルアンリミテッド(3か月無料キャンペーン)に入っているので雑誌やマンガの1巻目ばかり読んでました。でも小説を何冊かは完読できたので良かったです。

読書中の本

  • バスタブで暮す
  • シュレーディンガーの少女
  • 成瀬は天下を取りに行く
    など

読了した本

  • 舞面真面とお面の女
  • フランスはとにっき
  • 無能才女は悪女になりたい
    など

読んで良かった本は以下の記事で詳しく紹介しています。

遊んだゲーム

久々にゲームを買い、結構な時間遊びました。FF7 リバースは、めちゃくちゃ面白いのですが、ちょっと膨大過ぎてカロリー過多で疲れたので一旦お休みしてます。

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という本が話題になってますが、「なぜ働いているとゲームができなくなるのか」というタイトルで本を出したら売れそうです?

Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜

女性画家の人生を辿っていくパズルゲームです。パズル自体は簡単で、アートな雰囲気のゲームでした。

画家の日常の物語だと思っていると、後半ちょっと怖い雰囲気になりますが、最後まで遊んだらそういうことだったのかと納得しました。音楽と雰囲気が良く、数時間でクリアできるので、ちょっとした休憩に遊べるゲームでした。

リトルウィッチノベタ

ステージ2のボスを倒したところで、中断してます。操作性はあまりよくないのですが、主人公の魔女ノベタちゃんが可愛らしいので許せます。

けっこうドジっ子なので、走り回って体力ゲージがなくなるとすってんと盛大に転びます。ボス戦とかかなり焦りますが、それもまたよし。

Hi-Fi RUSH

チュートリアル部分だけ遊んだだけですが、アクションとリズムゲームが上手いこと融合していて爽快でした。リズムがずれてもペナルティがないので、敵を倒せるところがリズムゲー不得意な人でも楽しめると思います。(もちろんリズムをあわせて敵を倒すとより楽しいですが・・・)

Stellar Blade

今月メインで遊んだゲームです。このゲーム、かなりニーアオートマタ ライクなゲームでした。(プロデューサーの方がかなり意識して作ったとインタビューで答えていました。)ニーアオートマタは私が大人になってから、またゲーム熱を再燃させてくれた思い出深い作品なので、それを意識して作ってると言われれば遊ぶ以外の選択肢はありませんでした。(主人公イブの大胆衣装に惹かれたわけじゃないですよ!)

バトルはスピーディーで爽快ですが、防御もしっかりしないとすぐやられてしまいます。1体だと弱い敵も、何匹も襲ってくるとあっという間にやられてしまいます。1体ずつ減らしていったり、周囲をよく見たりと頭を使う戦闘が楽しめました。

フィールドは1本道と広大なフィールドの2種類あり、1本道のステージはスリリングな体験ができ、広大フィールドではサブクエストをこなしたり探索を楽しめる美味しいとこどりのプレイ体験ができました。(FF7 リバースの作りと似ているなと感じました。)

あとは、イブちゃんの髪型や衣装を色々変更できるので、着せ替えが楽しいです。未来的なスーツや大胆な水着から、現代の韓国ファッションっぽいものもあり楽しめます。

視聴した動画

特にはまった動画はなかったですが、「負けヒロインが多すぎる」というアニメが結構評価が高くなっていたので視聴してみました。

負けヒロインが多すぎる

ラノベ原作のアニメです。タイトルが好きでなくて、小説もアニメスルーしてました。でも、SNSなどで結構話題になったのと、原作のキャラデザが私の好きなイラストレーター・漫画家のいみぎむる先生(リコリス・リコイルのキャラデザ)だと知り、視聴しました。

恋愛のワクワク感や失恋の辛さがしっかりと描かれており、かつさわやか青春物語だったので人気出たのも納得でした。4話の小鞠ちゃんの告白と振られるシーンの緊張感が伝わってきました。あー青春だなぁ・・・。ノスタルジックを感じるED「LOVE2000」もエモいです。

LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく!」

舞台版の「ぼっち・ざ・ろっく!」がYouTubeで無料公開されていたので視聴しました。4時間もの動画ですが、<第1部>2023年初演千秋楽公演公開 <第2部>キャスト達による生配信番組 の2本立てとなっていました。第1部の公演部分は3時間あり、初ライブまでの内容でした。役者さんたちの演技がアニメ版のキャラを再現しており、特に後藤ひとり役の方の演技が陰キャぼっち感あり上手かったです。

ストーリーはアニメ通りですが、観客との触れ合いがあったり、黒子が舞台版イマジナリーフレンドのぼっちちゃんズだったりと面白かったです。ふたりは子役の子が演じてましたが、無邪気に黒子や観客をいじっていたのが上手かったです。リコリスリコイルの舞台版の時も思いましたが、舞台って役者と観客が一体になる瞬間があり楽しそうだなと思いました。ライブシーンも役者さんが実際に演奏しており、レベルが高いなと思いました。

映画

待ちに待ったぼっち・ざ・ろっく!の後編が公開されました。

「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re: Re:」

今月の良かったこと ~本・ゲーム・動画など~ 【24年8月まとめ】

「劇場総集編 ぼっち・ざ・ろっく!Re: Re:」

テレビアニメですでに見ましたが、劇場で観ると迫力がありました。文化祭をメインにその前後はアルバム曲を流しながらさらっと流してました。新規で初見の人はいないと思いますが、映画を見た後にテレビシリーズを見返したくなる作りでした。

OPとEDは新曲で、OPを初めて聞いたときは、暗めな歌詞かな?と思いましたが、フルで最後まで聞くとぼっちちゃんらしい消極的ながらも前へ踏み出そうとする曲で良かったです。EDはアジカンの「Re: Re:」でした。アニメverの曲しか聞いたことなかったので、イントロが長くて歌無しの曲かなと思いましたが、歌が流れた瞬間あの曲か!となりました。

今月の良かったことまとめ

今月も「ぼっち・ざ・ろっく!」月間でした。総集編後編めっちゃ良かったです。10月には大阪でぼざろ展が開催されるので、それを生きがいにします。

今月はほんと暑かったですね。ほぼ引きこもってました。9月は暑さが和らいでくれるといいのですが・・・。