リメイク版「月姫」こと「月姫 -A piece of blue glass moon-」を「TYPE-MOON」公式通販(ANIPLEX+)にて購入したのでさっそく開けてみました。
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オリジナル版は未プレイの初プレイ「月姫」
オリジナルの同人版「月姫」は未プレイです。同人ゲームだということなので手に入れる機会もありませんでした。
「Fate/stay night」はプレイしており、それ以来「Fate/Grand Order」などTYPE-MOONのゲームは遊んでいます。
【月姫 -A piece of blue glass moon- 本日発売】
— 【公式】月姫 (@TM_TSUKIHIME) 2021年8月25日
月姫、新生――――。
本日「月姫 -A piece of blue glass moon-」が発売しました。
奈須きのこ・武内崇をはじめとしたTYPE-MOONスタッフによって再構築され、新たに産み落とされた「月姫」の物語をお楽しみください。 #月姫 #TYPEMOON pic.twitter.com/NV0jtkEEb4
今回は、特典「月姫通信R」が付くことから、「TYPE-MOON」公式通販(ANIPLEX+)にて購入しました。
月の模様のブルーな箱
まず、外箱です。ブルーがきれいな箱が届きました。
横にはおしゃれに「TSUKIHIME」とローマ字で綴られているだけです。上部は破れているように見えますが(実際に伝票を剥がす時に破れましたが……)月の模様が描かれています。
箱を開くとTYPE-MOONのロゴと月姫の文字。
ゲームソフトと特典
今回はPS4版の限定版を購入しました。
箱を開けると「TYPE-MOON」公式通販の特典である「月姫通信R」と限定版のパッケージが入っています。
ちなみに、プレイステーションのゲームは、特典目的以外ではダウンロードで購入することが多くなり、久々のパッケージ購入(前回のパッケージ購入は限定版の13機兵防衛圏)でした。
「月姫通信R」は、ページ数40pで、サイズは17cm×17cmです。一部ネタバレが含まれるということらしいです。
スタッフの寄せ書き本みたいな感じで、スタッフそれぞれが文章やイラストで感想や裏話を書いている感じでした。
【“TYPE-MOON TIMES”Vol.5 月姫レポート②】
— 【公式】月姫 (@TM_TSUKIHIME) 2021年8月24日
TYPE-MOON公式通販特典の正式名称が「月姫通信R」に決定しました!また、表紙と目次のサンプル画像もあわせて公開!総勢26名の寄稿が掲載されています!
■月姫通信R
ページ数:全40P
サイズ:17cm×17cm
▼ご予約はこちらhttps://t.co/c7RGoYYgXy pic.twitter.com/CuO6Rdzmy7
キャラクターデザインの武内崇氏のイベントCGのラフやキャラクターイラストが載せてあったり、シナリオ・監督の奈須きのこ氏のリメイク版制作に入る前に同人版「月姫」をプレイした際に書き留められた所感が8ページに渡って載せてあったりと見どころ満載の冊子でした。
ちなみに、「月姫通信」は、同人サークル時代の「TYPE-MOON」が通信販売の際に添付したペーパーが始まりのようです。(「月姫通信」vol.1~vol.3は、同人版公式サイトで今でも閲覧できますよ。)
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パッケージを開けると、まず設定資料集「月姫マテリアルI-material of blue glass moon-」が出てきます。ネタバレを含んでいるので、全ルートクリア後に開封予定です。
設定資料集を取り出すとゲームソフトが出てきます。
さらに、ソフトを取り出すとパッケージ上部と下部で「ああー気がつかなかった。
今夜はこんなにも 月が、綺麗―だ―」という文章になります。
ゲーム感想
まだクリアしてないのと、公式から特に9月8日までネタバレ禁止が出ているのでストーリーについては語りませんが、システム面などストレスなくサクサクと快適にプレイできます。
あと、全編に渡ってスクリーンショット禁止になってます。誰に共有するでもなく、面白いシーンをスクショする癖があるので、これはちょっと残念でした……。
【“TYPE-MOON TIMES”Vol.5 月姫レポート⑤】
— 【公式】月姫 (@TM_TSUKIHIME) 2021年8月24日
8月26日発売『月姫 -A piece of blue glass moon-』ゲーム内容への言及に関するお知らせ
本作を多くの方に楽しんでいただけるように、皆様のご理解とご協力を謹んでお願い申し上げます。#月姫 #TYPEMOON pic.twitter.com/rHO3jgYaVw
システム面では、「フローチャート」機能で既に読んだことのある場面にすぐに飛ぶことができるので、違う選択肢を選びたいときなど、最初から読み進める必要もなく快適でした。
あと、今や鬼滅の刃で知らない人はいないとも言える、ufotableが手がけるオープニングアニメーションは、やはり素晴らしかったです。
今回初登場する新キャラクターがいたり、時代も現代のネット社会になっていたりするのでストーリーも変わっているのだと思いますが、コミック版を読んだことがあるのみなので詳しくは分かりません。
9月8日を過ぎると、同人版とリメイク版の違いについての話題も出てくるかもしれないので楽しみです。