「しくじり先生」で、「ファイナルファンタジー14」の壮絶なしくじりをプロデューサー兼ディレクターの現責任者・吉田直樹氏が出演し、解説していました。
私はFF14未プレイでしたが、当時の炎上やリセットされてから高い評価を得ていることは知っていたので、興味深く視聴できました。
スポンサーリンク
壮絶なしくじりから高い評価を得るまで
今回の「しくじり先生」では、ファイナルファンタジーXIV(FF14)でしくじった部分がとりあげられており、今までの成功体験のまま作ったことや、最高のグラフィックのオンライゲームを作ろうとしたら重すぎてゲームがまともに動かなかった、ゲームでやることがないといった点が挙げられていました。
プレイヤーと同じくらいの容量がある植物のプランターを作っていたりして、何百人がそこにいるのに、たった30人しか表示できない、ドアを開けるのに15秒かかったなど興味深かったです。
吉田さんの話し方も上手く、説得力あるなと思いました。
「同じ仕事を繰り返す時は過去の成功にとらわれすぎず挑戦の必要性を検討する」という教訓を話しており、同じことを繰り返すのではなく、さらに上のことを目指して挑戦していく必要があるのだなと納得しました。
今はABEMAで無料配信しているので、ゲーム好きの方は視聴おすすめです。
#しくじり先生 地上波
— しくじり先生【テレビ朝日公式】 (@shikuzirit) 2022年4月1日
ご覧頂き
ありがとうございました✨#ABEMA にて
無料配信スタート‼️#ファイナルファンタジー
現責任者#吉田直樹 先生が#FF14 の裏側をリアル解説👨🏫https://t.co/4eAe7HsDDD
そして、ここからどう立て直していったかというのは次回語られるようです。
「そうだ、隕石を落として世界を滅ぼそう」というインパクトのある予告編が印象的でした。
FF14は「The Game Awards 2021」で、Best Ongoing Gameに選ばれたりと、今では評価が高いのでいつかやってみたいとは思っているのですが、手を出してしまうと時間が溶けそうなので、躊躇している感じです。