フラミンGO

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東京ゲームショウ2021の教育番組「世界のOKABE」視聴、クリエイターってすごいなと感じた

東京ゲームショウ2021でゲームの情報がたくさんでましたが、スクウェア・エニックスが公開した教育番組「世界のOKABE」が印象的だったので感想を書きました。

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Image:YouTube

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教育番組?「世界のOKABE」

「教育番組」と銘打たれた謎の配信ということもあり、どのような内容なのか予測不能でしたが、ニーアシリーズのヨコオタロウさんが出演されることもあり、普通の番組ではないだろうと思い視聴しましたが、いい意味で予想を裏切られました。

音楽付きショートストーリーの企画に

番組冒頭では、岡部さんとヨコオさんが、番組内容をどうするか打ち合わせるところから始まるという、不思議な始まりでした。

そして、ヨコオさんが物語のプロットを書き、それに岡部さんが作曲をするという企画に決定します。

 

 

ヨコオさんがプロットを書く

最初に、ヨコオさんの物語の作り方を見ることができました。

4つの段階に分かれたショートストーリーのプロットで、登場人物を決め、出だしを決めます。

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Image:YouTube

最初はピアニストを主人公にしますが、バッドエンドになりました。

そして、画家を主人公に変え、いきなり結末「家族が絵の具になる」という意味が分からないぶっ飛んだラストが出てきました。

この発想がすぐに思い浮かぶのがさすがだなと思いました。

 

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Image:YouTube

なんともニーアシリーズなどを出してきたヨコオさんらしい壮絶なラストでした。

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岡部さんが作曲

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Image:YouTube

岡部 啓一さんは、ニーアレプリカントやニーアオートマタの音楽も手掛けており、今回もニーアに近い雰囲気の音楽を作っていました。

ゲームの音楽ってこうやって作られているんだなと勉強になりました。

コンセプトアートも付く!

ニーアシリーズのコンセプトアートを手掛けた幸田和磨さんが、プロットをもとにアートを手掛けるという展開もありました。

レクリエーション的なものが、ここまで本格的になると思っていなかったと、岡部さんとヨコオさんが驚いていたのが面白かったです。

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Image:YouTube

4枚のコンセプトアートがありましたが、見せ方がうまいなと感じさせられました。

 

クリエイターってすごいな

教育番組ということで、どんな番組になるのだろうと思っていましたが、いい意味で予想を裏切られかなり興味深い内容でした。

シナリオ制作のコツやプロセスが見れたり、楽曲制作の方法まで語られて、まさに「教育番組」でした。

ちなみにショートストーリーの後に、さらにメタ的なオチがあり、それも面白かったです。

11月3日まで、今回制作された楽曲「成功の理由」がダウンロードできます。