Google Pixel 7がようやく到着したので、以前使っていたPixel 6と比較してみました。
操作感は、ほぼ6と同じだったので大きく変わった感じはしませんが、使いやすくアップデートされているなといった印象です。
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6から使いやすくアップデートされたPixel 7
Pixel 7が予定では来週に来る予定でしたが、少し早めに到着しました。
外箱も中身の配置も以前の6と同じ感じで、スマホの形も6と似たような感じなので、全く新しいPixelというよりは、アップデートされたPixelという感じが強い印象です。
Pixel 7 開封
ケースから取り出した最初の印象は、軽くなってるなと思いました。
207gから197gになっているので、10g軽くなってます。
サイズも、6は158.6 x 74.8 x 8.9 mmで、7は155.6 x 73.2 x 8.7 mmと全体的に少し小さくなっています。
画面サイズは6.4インチから6.3インチになりましたが、それほど小さくなったとは感じませんでした。
6より軽くて薄くなったので、持ちやすくなったと感じます。
色はLemongrassで、黄色っぽい可愛い感じの色合いです。
6の時はSorta Seafoam(緑)が良かったのですが、売り切れてたので、Stormy Black(黒)を購入したので、今回好きな色が買えてよかったです。
形は似ていますが、サイズやカメラ部分の位置が変わっているので、ケースは新しく買う必要があります。
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設定など
まず起動すると、USBケーブルで以前のスマホと繋げてデータを移動できます。
その間に、設定を完了させると、以前のスマホと同じアプリがダウンロードされており、ウィジェットも同じ位置に配置されています。
写真や音楽などのデータも移行されています。
アプリによっては、再ログインせずにそのまま使えるものもありました。
設定も受け継いでいるので、色々設定しなおす必要もなく、すぐに使えるようになっていました。
Pixel 7の新機能は?
機能面では、指紋認証に加えて顔認証でロック解除できるようになり便利になりました。
写真については、まだ色々試せていませんが、不鮮明な画像をクリアにできる「ボケ補正」機能に対応しています。
動画撮影では、背景をぼかせる「シネマティックぼかし」という新機能がでました。
少し試したところ、雰囲気のある動画が撮れそうです。
Pixel 6はグーグルが独自開発した初のプロセッサー「Google Tensor」を搭載していましたが、「Pixel 7」は第2世代の「Google Tensor G2」になりました。
処理速度やセキュリティ、カメラ・音声・ゲーム性能、バッテリー持続時間などが向上しているようです。
ですが、そんなに使い込まない自分にとっては、今のところ6との違いが分かりませんでした。
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Pixel 7まとめ
Pixel 7は6から使いやすくアップデートされた機種だと感じました。
プロセッサーが進化しており、サクサク動きそうです。
指紋認証に加えて顔認証も追加されているのも気に入ったポイントです。
あとは、Pixel 6の下取りの査定結果で、実質0円になるのかどうかが不安なところです。