「ジャッジアイズ」シリーズ最新作となる「ロストジャッジメント:裁かれざる記憶」の体験版が9月10日にいきなり配信となりました。
体験版を触ってみた感想を書きたいと思います。
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待ちに待ったジャッジアイズ新作の体験版
前作ジャッジアイズはとても好きな作品ですので、続編の発表があった時はとても興奮しました。
前作はストーリーがものすごく良く、サイドケース(サブストーリー)もギャグ要素満載で面白かったです。
ストーリーのシリアスとギャグのバランスが良く、本筋のストーリーが気になって先に進みたいけどサブストーリーが面白くてそちらもやりたい、結局どっちもやってしまうというやめ時のないゲームでした。
今はかなり安く手に入れることができるので、まだやったことがない人は是非プレイして欲しい作品です。
体験版が公開される
今作も大いに期待しているので9月24日の発売日に必ず購入するつもりです。(9月21日から先行プレイが可能なアーリーアクセス権のあるデジタルデラックス版を買おうか迷っています)
発売まであと1ヶ月切ったなと思っていたところ、体験版が10日にいきなり配信となったので即ダウンロードしました。
PSstoreにて
— 『ジャッジアイズシリーズ』公式 (@judge_sega) 2021年9月10日
『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』体験版配信中‼
※体験版のセーブデータは本編でも使用可能です。
※ストーリー冒頭から1章の途中までプレイ可能です。
▼PS5版https://t.co/K2DRsayCuU
▼PS4版https://t.co/fRZBMTWRQC#ロストジャッジメント #lostjudgment #judgeeyes pic.twitter.com/5Bl3KqX6dI
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体験版の感想
「ロストジャッジメント」体験版は、プレイステーション5でプレイしました。
ロード画面が全く出ず、快適なプレイでした。
体験版はストーリー冒頭からオープニングが流れるまで楽しめます。
木村拓哉さん演じる八神が探偵業務の1つをこなす形で、今作の一通りの基本動作のチュートリアルを体験できるというものでした。
体験版の舞台は前作でおなじみの神室町で、今作の新舞台である横浜・伊勢佐木異人町は見られませんでした。
体験版では尾行、アスレチック、スティール、チェイスといった「調査アクション」や、爽快感溢れるバトルが楽しめました。
操作感は前作をさらにブラッシュアップしてきた感じがします。
特に尾行パートは物陰に近づくと自動で隠れたりと、前作と比べかなり快適な操作になっていました。
バトルも前作と操作感は変わらず、さらに快適に爽快感あるバトルに仕上がっていました。
バトルスタイル「円舞」と「一閃」は体験できましたが、新バトルスタイルの「流」(ながれ)はありませんでした。
ストーリーが進むと新たに選択できるのだと思います。
時系列は、前作の「ジャッジアイズ」→「龍が如く7」→今作の「ロストジャッジメント」という流れになっており、プレイしなくても大丈夫だと思いますが、東城会の様子など「龍が如く7」をプレイしているとより一層楽しめると思います。
前作で活躍した仲間たちが今何をしているかがわかるシーンもあり、今後どのように八神と絡んでいくか楽しみです。
本筋のストーリーは今まで公開されたトレーラー動画でのことが触れられるのみでした。
これからどのような「事件」に八神たちが巻き込まれていくのか楽しみです。
ちなみに体験版のセーブデータは本編に引継ぎ可能です。
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「ロストジャッジメント:裁かれざる記憶」は9月24日(金)発売!
「ロストジャッジメント:裁かれざる記憶」は、2021年9月24日(金)発売予定です。
- 通常版・デジタル版は、9,119円(税込)
- デジタルデラックスエディションは、13,519円(税込)
デジタルデラックスエディションには、探偵ライフパック、ユースドラマ充実パック、追加ストーリーの3つのコンテンツに加え、9月21日から先行プレイが可能なアーリーアクセス権が付いています。