
PS4「リトルウィッチノベタ」のプレイレビューです。可愛いキャラに反して難易度の高いダンジョン攻略アクションが楽しめました。
スポンサーリンク
「リトルウィッチノベタ」レビュー

「リトルウィッチノベタ」は、可愛らしい見た目に反して高難度なアクションゲームです。記憶を失った魔法少女ノベタを操作して、古城を探索し、玉座を目指します。
謎めいた古城を冒険する物語

記憶を失ったノベタは、導かれるように古城に迷い込み、玉座を目指します。なぜノベタが玉座を目指すのかは、本人も分からず、黒猫に導かれて古城を探索します。
ストーリーは最初からあまり語られず、キャラクターと古城探索の雰囲気を味わうゲームでした。
「リトルウィッチノベタ」の特徴
アクションや難易度などゲームの特徴を紹介します。
魔法アクションの醍醐味

「リトルウィッチノベタ」では、 アーケイン、アイス、ファイア、サンダーの4種類の魔法を使って戦闘を行います。アーケインはクールタイムが短い、アイスは連射できるなど特徴があり、魔法の使い分けがダンジョン攻略の鍵となります。

それぞれボタン長押しで詠唱魔法が発動でき、強力な攻撃を繰り出せます。その分、発動まで時間がかかり、魔力消費が激しいので戦略が必要です。
見た目と裏腹な高難度

可愛いビジュアルとは裏腹に、難易度が高いゲームです。難易度は選べますが、一番簡単な物でも(中盤までは)難しく感じました。特に序盤は、魔法の種類も少なく、ノベタの基礎能力も低いので難易度が高く感じました。

敵がけっこう追いかけてくるので、スルー出来ず、一体ずつ倒していく必要があります。ボス戦では、即ゲームオーバーになる攻撃もあり、攻略法をしっかり頭に入れて戦わなければ難しかったです。
ノベタには体力ゲージがあり、切れると盛大に転んでしまいます。普段は可愛らしいですが、敵が近くにいたり、ボス戦の時はかなり焦ります。体力や魔力の残量も気にして戦う必要がありました。
能力強化

ノベタは戦闘で得た魂素(ポイント)を使って能力を成長できます。体力や魔力を上げたり、詠唱速度や照準安定性を上げたりできます。自分の苦手なところを集中的にあげることで、ダンジョン攻略が有利になります。
「リトルウィッチノベタ」の良い点とイマイチな点
良い点とイマイチな点を紹介します。
良い点
良い点は魅力的なキャラクターや程用難易度などです。
魅力的なキャラクター

ノベタのキャラクターデザインはとても可愛らしいです。走ったりジャンプしたりして体力が切れると思いっきり転んでしまい、ノベタの可愛らしさが表現されていました。

また、条件達成でコスチュームを変更できるようにもなります。メイド服やセーラー服、水着など多彩な衣装が用意されており、単調になりがちなダンジョン探索の気分を変えることができました。
程よく難しい戦闘とボスバトル

戦闘システムはシンプルですが、無理やり進もうとすると敵に囲まれてピンチに陥ります。一体ずつ慎重に対処していく必要があり、程よい難易度が楽しめました。
また、ボスとのバトルは、パターンを覚えて攻略する必要もあり、戦略性が求められました。
イマイチな点
イマイチだった点は、ゲームバランスの調整の荒さや単調さがありました。
ゲームのバランス調整の問題
前半はノベタができることが少なく、敵にてこずることがありましたが、後半のサンダーを取得してからは、敵がまだ気づいていない遠距離から攻撃できるので、遠くから狙って倒すだけになりゲームバランスの調整が上手くいっていないように感じました。
落下でやり直し
また、足場が悪い場所が多く、操作性もあまりよくないので、すぐに落ちてしまいます。落下すると直前での再会ではなく、セーブポイントからやり直しになってしまいました。
ボス戦では、吹き飛ばされての落下によるやり直しが多く、ストレスに感じました。その場合でもセーブポイントからやり直しです。落下後、生命力(HP)が少し減って近くの足場から再開できたら良かったのにと思いました。
単調さ

開けたステージもありますが、ほぼ壁と通路に囲まれた薄暗い古城のダンジョンを攻略していきます。景色があまり変わらず単調さを覚えてしまいました。
キャラが魅力な高難度アクション

「リトルウィッチノベタ」は、可愛らしいビジュアルと高難度のゲームプレイが融合した、独特の魅力を持つアクションゲームでした。ビジュアルで遊ぶと、挫折してしまうかもしれません。
動きがもっさりしているゲームなので、慎重に敵を1体ずつ倒していくのが好きな人に向いていると思います。逆に爽快感やスピーディーさを求める人には苦痛に感じてしまうゲームです。



