「The Gardens Between」をクリアした感想・レビューです。
シンプル操作だけど、時間を操作して謎を解く考えさせるパズルゲームでした。
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ノスタルジックな雰囲気が魅力な「The Gardens Between」
「The Gardens Between」はコンシュマーやスマホなど色々な媒体で遊べるパズルアドベンチャーゲームです。
今回私はPS5でプレイしました。
物語
「The Gardens Between」はArinaとFrendtという2人の子どもの物語です。
会話がないので、プレイヤーは映像から何があったかを想像していきます。
物語は多くは語られませんが、パズルを解くことで2人の記憶を見ることができます。
シンプルで直感的な操作
操作は至ってシンプルです。
キャラクターを直接操作するのではなく、時間を操作する感じです。
左スティックを右に倒すと時間が経過、左に倒すと巻き戻ります。
そして、×ボタン(〇ボタンも可)でオブジェクトを調べることにより、道中に変化が起こります。
この2つの操作を上手く活用して、ステージのギミックを解いていきます。
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光をゴールまで運ぶ
もう少し詳しく説明すると、ステージにある光をランタンに入れて、ゴールまで運ぶとステージクリアとなります。
道中には光を奪うギミックもあるので、時間を操作して光を奪われないように頭を使う場面もありました。
PS5版の特徴
PS5版はDualSenseコントローラーの振動にこだわりがありました。
パズルを解くときなどに気持ちの良い振動があり、臨場感を味わえました。
また、音が恐らく3Dオーディオに対応しており、雨音や電車の通り過ぎる音、雷鳴など立体感のある音が楽しめました。
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「The Gardens Between」まとめ
シンプル操作で1つのステージをサクッと遊べました。
ストーリーは会話や説明がないですが、二人の記憶を垣間見て過去に何があったかを推測し、ノスタルジックな雰囲気を味わえました。
音楽や効果音も心地よく、プレイして癒されるゲームでした。