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レビュー 「ブルーリフレクション 帝」平凡な少女が特別を見つけるひと夏の異世界ファンタジー

「BLUE REFLECTION TIE/帝(ブルーリフレクション 帝)」をクリアした感想や評価です。

平凡な普通の少女が異世界で特別と出会うひと夏の物語でした。

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ブルリフT クリアレビュー

ブルーリフレクション 帝のPS4版を最後までクリアしたので感想やレビューを書いていきます。

戦闘や探索などの操作感や中盤までの感想は以下をご覧ください。

 

平凡な少女が特別を見つける物語

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主人公の星崎愛央は、アニメやラノベが好きなごく普通の女子高生です。何か特別なものになりたいと願いつつ日々を平凡に暮らしています。

そんな彼女が異世界に飛ばされ、みんなからリーダーに選ばれ、自分なりの特別を見つけていくひと夏の青春物語でした。

登場キャラ全員が主人公

前作やアニメなど他の作品で主人公だったキャラクターもいるので、登場キャラ全員が主人公のように感じられました。

他作品にてそれぞれのバックボーンが描かれており、それを知っていると彼女たちへの感情移入が大きくなります。

特に前作「BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣」の主人公 白井 日菜子やユズとライムは思い入れが強かったので、彼女たちの物語を再び見られて最高でした。

アニメは(作画がちょっと残念だったので)スルーしていたのですが、平原姉妹と駒川詩が登場してから観ておかないなーと思い一気見しました。(本作では、詩がかなり悪者だったみたいに言われてますが、アニメは平原姉の方が結構悪かったのでは……と思いました。)

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アニメを見ていると感情移入度アップ

学校魔改造で七夕の笹を作った時の愛央が陽桜莉をねぎらったシーンがすごくジーンときました。

アニメでは、詩だけがあまり語られず終わった感じがしますが、ブルリフ帝ではかなり掘り下げられているので、かなりお気に入りのキャラになりました。

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戦闘よりも会話がメインとなるRPG

もちろんバトルも楽しかったのですが、探索中にアイテムや場所に関して感想を言ったり、学校で新しい施設を作ってワイワイしたり、学校を歩き回りながら女の子たちと会話をして仲良くなっていくのが良かったです。

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歩いているだけでも会話が始まる

特にデートイベントでは、2人で学校をぶらぶら歩いていると目的地に着くまでにもいろいろ話したりイベントがあったりと、キャラクターたちが話しをすることにかなり力をいれているなと感じました。

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特定の場所ではプチイベントが発生

会話イベントって最初の方が多くて、後半はネタ切れで少なくなっていくものも多いですが、ブルリフTではバランスよく会話イベントが盛り込まれ最後まで失速することが無かったです。

また、お願い(クエスト)を聞いたり、デートイベントをこなしていくとTPやフラグメントが獲得でき、戦闘で有利になります。

ギャグありシリアスあり

異世界の学校は何か?なぜみんな記憶をなくしているのか?現実世界はどうなっているのか?

こういった謎を解明していくことがメインストーリーとなり、シリアスな展開もあったりします。

でも合間には笑えるイベントが挟まれており、青春ストーリーを楽しむことができました。

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掃除をさぼって真面目組に怒られるイベント

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必殺技を考え中に詩帆に目撃されるイベント

物語中盤のシリアス展開のすぐあとに恥ずかしい思い出探しエピソードが来たときは笑いました。

率先して愛央が過去の恥ずかしい思い出を語ったのは良かったです。(愛央がリフレクターに変身すると鎌を持った姿になる理由が判明します)

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中二病だったことを暴露する愛央

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その後、みんなの恥ずかしい思い出を集めにいくことに

主人公愛央がイケメンすぎる!時々おやじ

愛央がめっちゃかっこよすぎるキャラクターでした。みんなを励ましたり、肯定したり、寄り添ったりと気遣いがもの凄くできるいい子でした。

詳細は語りませんが、自分か全員どちらかが犠牲になるかもしれない選択を迫られた時に、あっさりと自分を選んだところがイケメンすぎました。

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それぞれの思いを知り寄り添う愛央

今までみんなで協力してワイワイ楽しく生活していましたが、駒川詩が登場してから険悪なムードが出てきます。でも、愛央は詩に声をかけ一緒に過ごします。

だからこそのリーダー、何か特別なものをもっているわけではなく、みんなと寄り添うリーダーだったと思います。

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詩とも臆せず仲良くなろうとする愛央

そんなイケメンな愛央ですが、選択肢によってはセクハラオヤジになってしまう一面も。そのギャップが良かったです。

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「めっちゃいい匂いする」

細部のこだわりが楽しい

細かいところまでこだわってるなと感じたのは、あらすじやアイテム、敵の情報が日記風にキャラクターが解説しているところです。

普段はアイテムや敵の解説を全部読むことはないのですが、ブルリフTでは全部読みたいと思いました。

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光の描写やキャラが背景と一体になっている

また光の描写にこだわりを感じました。イベントシーンでもキャラクターが光で見えにくくなるシーンがあり、キャラクターを含めた風景を描いた画になっているのかなと感じました。

お気に入りのキャラが見つかる

色々な性格の子たちが登場します。真面目な子だったり、一緒にはしゃいで遊べる子、お姉ちゃんや妹みたいな子などなど。

彼女たちの内面を知っていき、その行動にそんな理由があったのかと知る時に愛着がわきました。

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春日詩帆がお気に入り

特にお気に入りのキャラは、しっかり者で、料理が上手で、ひどい汚れを見ると興奮して掃除したり、めっちゃいい匂いのする春日詩帆です。

寝てるときに頭をなでなでしてくれました。

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「気持ち悪くない!同じ仲間じゃん!」

他人が何を考えているのか分からないという駒川詩が、みんなと馴染もうと一生懸命に頑張って少しずつみんなに受け入れられていく姿も良かったです。

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音楽がいい

前作は、音楽がめちゃくちゃ気に入ってプレイを始めたほどでした。

今作も前作同様、浅野隼人さんが作曲されているとのことで良い音楽が多かったです。

それぞれのキャラのココロトープ(ステージ)ごとに音楽があったり、戦闘シーンも後半で音楽が変わりました。

良かったのは良かったのですが、前作の「OVERDOSE」を超える曲がなかったなと少し残念でした。今作でも「OVERDOSE」が流れるシーンがあり、個人的にめちゃくちゃ盛り上がりました。

 

少し切ない夏休みの終わり

夏休みは8月31日に終わります。愛央たちの長い夏休みも、やがて終わりの時がやってきます。

ブルリフシリーズは、世界としてはハッピーエンドで終わりますが、主人公たちはそうとは限らないビターな終わり方をするイメージです。

出会いと別れがテーマとなっているのかなと思います。

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結末はご自身の目で!

今作でも、世界はハッピーエンドを迎えますが、彼女たちは少しビターなエンドを迎えます。結末がどうなるのかは是非ご自分の目で確認してください。

2週目しないと!

1週目では、詩帆以外の好感度(タレントレベル)マックスにはできなかったので、2週目頑張りたいと思います。

2週目では、取得フラグメントや各キャラクターの総取得TPの半分が引き継ぎ可能なので、頑張ったら全員のタレントレベルマックスのイベントが見れそうです。

シーズンパスのDLCには、「星ノ宮女子校制服」や「もてなしにゃんにゃん」、「みずあびわんわん」という素晴らしい衣装があるので、そちらを購入して新鮮な気持ちでプレイしてみたいです。

スマホゲー「ブルーリフレクション SUN/燦」への布石

前作、アニメ、そしてスマホからキャラクターが登場しましたが、スマホゲーのブルリフSUNはまだリリースされていません。

春日詩帆と久野きららがスマホゲームでも登場するようです。作中でもいろいろ情報が出てきてブルリフSUNへの期待が高まりました。